コラム Column

データを活用したカスタマーサクセスを実現するには

TISのデジタルトランスフォーメーション企画部に所属している鈴木翔一朗です。(2020年3月時点) 私は現在、決済データ利活用をテーマにASTARIというサービスを企画推進しています。 先日パートナー向けにプレスリリース「TIS、ユーザーの健康活動をサポートするアプリ 「ASTARI(アスタリ)」を2020年3月末より提供」を発表しています。

「ASTARI」というサービスや新規サービスを企画する上で一番重要視してきた事についてご紹介します。 それは利用者にモノ・サービスを届ける事業者がデータを活用し自社カスタマーがどんな課題を抱え、どんなモノ・サービスの提供を望んでいるかを見えるようにすること。モノが溢れているこの時代、カスタマーを知り・カスタマーの成功体験に寄り添うことが求められていると思います。ASTARIは、カスタマーの課題を企業と一緒になって寄り添うことを可能としたサービスです。

こうしたサービスを企画・推進する上で私が大切に思っている事、感じている事をもっと詳細にForbes JAPAN Webに掲載しておりますので、是非一読頂ければと思います。


・キャッシュレス社会に必要なのは、ユーザーの「感動体験」だ(2019/04/18)

・買い物を感動体験に変えていく「チャネルを分断しない」データ活用(2019/11/12)

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