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【ウェビナー実施報告】Withコロナ、Afterコロナの事業承継、M&Aへのニューノーマルなアプローチとは

PAYCIERGEのブランドマーケティング担当です。
新型コロナウィルスの感染拡大の影響で経済は大打撃を受けており、未だ収束の目途が立たず、世界的な混乱に陥っています。その一方で、政府における持続化給付金の支給など緊急対策が行われてはおりますが、実際にお客様が必要なお金が給付されるまでに多大な書類を準備する手間や融資実行までに膨大な時間がかかり、結果としてお客様が経営難に陥ったり、廃業を検討せざるを得なくなり、他社への事業承継であったり他社とのM&Aといった形での事業継続を考えていかざるを得ない状況となっています。
これらの課題を解決すべくTISが考えるWithコロナ、Afterコロナを見据えた事業承継、M&Aのアプローチ方法について経営者の方、財務面でのグループガバナンスの強化を検討されている方、海外事業展開を検討されている方等を対象にウェビナーを実施しました。

講演の中ではここ数年の事業承継M&A市場・中小企業支援施策についての現状、またその中で何が重要要素であると考えているか等についても触れています。実際に講演後「コロナ禍でのリスクを削減するためのヒントが得られた」「政府の支援策とあわせてAI分析サービスを活用したい」というお声も届いております。※実施日:2020年6月25日

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講演者:小林 秀史部長
TIS入社以来、国内外でのビジネス開発・推進を、企画・営業・システム開発のさまざまな立場から携わる。
2016年以降、金融機関の法人審査や一般企業経営戦略部門の方々向けの主に企業経営分析/金融事務業務のDX化、最近はスーパーシティ構想・都市OSを基盤とする、地方/中小零細企業への『事業資金清流化に向けたデジタルバンク・レンディングプラットフォーム構想』検討などを担当、現在に至る。